鎌倉を22800歩歩いたら足と腰が限界に…長時間歩行で起こる身体の変化|川崎の鍼灸マッサージ院てあかり
- 3月26日
- 読了時間: 6分
更新日:5月21日
鎌倉を22800歩歩いたら足と腰が限界に…
長時間歩行で起こる身体の変化
川崎の鍼灸マッサージ治療院てあかり
先日、家族と親しい方達と一緒に鎌倉へ行ってきました。
メンバーは
妻、息子(9歳)、娘(4歳・ベビーカー+歩き)
そして親しい友人達6人。
散歩にしてはなかなかの大所帯です😅
終始にぎやかな鎌倉散歩になりました。
今回のルートは
・鶴岡八幡宮
↓
・小町通り
↓
・江ノ電
↓
・高徳院(鎌倉大仏)
↓
・銭洗弁財天宇賀福神社
という鎌倉の定番コースです。
帰宅してスマホの歩数計を見ると
なんと 22800歩💦
楽しい一日でしたが、
さすがに身体にきました…。
実際に感じた症状は
・足裏のジンジンした痛み
・ふくらはぎの強い張り
・腰の鈍い疲労感
でした。
これは観光や旅行の後に、患者さんからもよく聞く症状です。
鎌倉散歩スタート|鶴岡八幡宮
まずは鎌倉の定番、鶴岡八幡宮からスタート。
鎌倉駅周辺にはしめ縄がありとても神秘的で、
朝の空気もとても気持ちよく感じました。
参道から鳥居へ続く道も綺麗に整備されており、
歩いているだけで穏やかな気持ちになります。
子供たちは朝から元気いっぱい。
息子はどんどん先へ進み、
娘はベビーカーと歩きを繰り返しながら
「まだ行くのー?」
と少し甘えながらも楽しそうでした。
こういう家族での散歩はやっぱりほっこりしていいですね😊

小町通りで食べ歩き
参拝のあとは小町通りへ。
歩いているだけでも楽しい通りでした。
本当は昼食で海鮮丼のお店に入る予定だったのですが、
小町通りは誘惑が多すぎます。
気が付けばみんなで食べ歩きに。
・生しらす
・しらすたこ焼き
・葉山コロッケ(A5ランク)
・チョコバナナ
・チーズカレーパン
・いちごパフェ
・鎌倉ビール
などなど…。
気が付けば皆かなり食べていました(笑)
子供たちも
「これ美味しい!」
「次あれ食べたい!」
ととても楽しそうでした。
私はお店で
・びゃくがん
・ラベンダー
・ホワイトセージ
のお香を購入しました。
お参りの後だったからか、
店員さんのお人柄か、
とても落ち着く良い香りに感じました。
そして、食べ歩きでかなりお腹が満たされていたのですが、
最初の予定通り最後に海鮮丼もしっかりいただきました!
「もうお腹いっぱいじゃない?」
と皆で笑いながら言っていたのですが、
目の前に運ばれてきた海鮮丼はやはり別格。
新鮮な魚としらすがたっぷり乗っていて、
一口食べると「うわっ美味しい」と思わず声が出るほどでした。
結局みんな
「もう食べられないかも…」


と言いながらも、気が付けば全員しっかり完食。
心が落ち着く人達や家族との楽しい雰囲気での食事はやっぱり格別ですね☺️
江ノ電で長谷へ
鎌倉といえば江ノ電。
観光気分が一気に上がります。
子供たちも窓の外を見ながら
楽しそうにしていました✨

長谷駅で降りて
そこから徒歩で約25分。
向かったのは
高徳院(鎌倉大仏)
実物はやはり迫力があります。
子供たちも
「大きい!」
と大興奮でした。

銭洗弁財天までの坂が想像以上にきつい
次に向かったのは
銭洗弁財天宇賀福神社。
ここから約30分歩きます。
途中までは良かったのですが
入口付近の坂道がかなり急。
これが想像以上にきつい…。
ベビーカーを押しながら進むと
だんだん足や腰が重くなってきます。
途中で休憩することになり
民家のような場所にある
おしゃれなカフェへ。

友人たちと
「結構歩いたね」
「まだ行くの?」
と笑いながらの休憩でした。
ただこの時点で私は密かに
足底アーチを支持する足底筋群と下腿三頭筋に
かなりの負荷が蓄積している歩行になっているな
と感じていました。
職業柄、身体の状態にはどうしても目がいってしまいます、、
長時間歩くと身体に何が起きるのか
長時間歩行では
身体のいくつかの部位に負担が集中します。
主に関係するのは
・足底筋群
・下腿三頭筋
・股関節周囲筋
・腰椎安定筋群
です。
足裏が痛くなる理由(足底筋群)
足裏には
足底筋群
という細かい筋肉群があります。
これらは
足のアーチ構造(内側縦アーチ)を支え、
歩行時の衝撃吸収の役割を担っています。
歩行時、足部には
体重の約1.2〜1.5倍の荷重
が繰り返し加わります。
今回のように
2万歩以上歩くと
足底筋群や足底腱膜は
微細な伸張ストレスを繰り返し受け続ける状態になります。
その結果
・足裏のジンジンする痛み
・土踏まずの疲労感
・足底腱膜の緊張
などが起こりやすくなります。
ふくらはぎが張る理由(下腿三頭筋)
ふくらはぎは
・腓腹筋
・ヒラメ筋
からなる
下腿三頭筋
で構成されています。
歩行では
踵踵が地面から離れる瞬間(ヒールオフ)
で強く働きます。
特に坂道では
遠心性収縮(エキセントリック収縮)
が増加します。
遠心性収縮とは
筋肉が伸ばされながら力を発揮する収縮様式
です。
この収縮は
・筋線維への微細損傷
・筋膜緊張
・筋内圧上昇による血流低下
を起こしやすく、
結果として
ふくらはぎの張りや痛み
が出やすくなります。
腰が痛くなる理由
今回、個人的に一番感じたのは
腰の疲労感
でした。
長時間歩行では
腰椎を安定させる
・多裂筋
・腰方形筋
・腹横筋
といった**深部安定筋(ローカルスタビライザー)**が
持続的に働き続けます。
さらに
中殿筋が疲労すると骨盤の支持性が低下し
腰椎への回旋ストレスが増加します。
その結果
・腰の鈍い疲労感
・動き始めの腰痛
などが出てきます。
旅行のあとに腰が痛くなる人は
実はとても多いです。
長時間歩いた日のセルフケア
観光などでたくさん歩いた日は
・足裏マッサージ
・ふくらはぎストレッチ
・股関節ストレッチ
を行うと回復が早くなります。
特におすすめなのが
足裏のボールマッサージです。
テニスボールなどを足裏で転がすことで
足底筋膜の緊張が緩み
足の疲労回復が早くなります。
鎌倉散歩で感じたこと
今回の鎌倉散歩は
22800歩。
なかなかの運動量でした。
途中で足や腰はかなり疲れましたが
家族や友人たちと笑いながら沢山歩いた時間は
とても楽しい思い出になりました。
改めて感じたのは
身体はとても正直で
疲れた場所には必ずサインが出る
ということです。
旅行や観光のあとに
・足が痛い
・ふくらはぎが張る
・腰が痛い
そんな症状が続く場合は
身体のバランスが崩れている可能性もあります。
鎌倉は歩く
だけでもとても楽しい場所です。
皆さんもぜひ
歩きすぎには少しだけ注意しながら
鎌倉散策を楽しんでみてください😊
LINEでご相談だけでも承ります。
川崎鍼灸マッサージ治療院
てあかり 院長
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